かむなびについて
運営者のかむなび(@bb_eyes)です。
一般企業のサラリーマンで、メカエンジニアをしています。
住宅ローンを抱えて妻子を養うごくごく普通の一般人です。
所謂大企業に勤めていて、人の絶対数が多いので優秀だなと感じる人も多い一方、大企業病と呼ばれるようなできごとが社内であったり、業界が大きく動いている時代なので総じて不安を抱いています。
ブログ「COMENAVI」について
名称について
COMENAVI という英単語はありません。造語です。日本語で「かむなび」という言葉があり、好きな小説の舞台(山小屋)の名前なのですが、そこから拝借しました。
本来の意味「かむなび( 神奈備・神南備 ):神霊が鎮座する山や森」には何も掛けてません。横文字にしたときに「このブログで書いた情報を知る前から知った後の状態に来るためのナビ」といい感じ(?)になるという閃きにより決めました。
本ブログで発信したいこと
来年(2020年)からアメリカへ赴任することが決まりました。
後述するきっかけとなったブログからの受け売りですが、想定読者のペルソナは過去の自分と設定して、自身や家族の生活について様々な不安を感じる今の状態を顧みて、主な観点は
- アメリカで暮らすことへのワクワクを想起
- アメリカで暮らすことへの不安解消
あたりにしようと思っています。
物理的にも情報的にもフラット化がますます進む時代ですが、それでも文化的にはまだまだ大きく異なる外国での仕事や暮らしという誰もが経験できることではないことを経験できる機会を得たので、単純に興味深い話や続いて世界に出ていく人たちに向けて動機付けられたり、役立つ情報を発信することが今時点の目標です。
時間軸で言っても、変化が日々刻々と起こりかつそのスピードがどんどん速くなる一方の現代、タイムリーに情報を整理することに一定のニーズがあるようにも思います。
また、日本人が国外で最も多くの人数がいるアメリカに行くとは言え、州が違えば国が違うかのように文化が違うとも聞きますし、いる人の境遇やバックグウンドも様々なので、可能な限り具体的な情報を出していくことも必要と考えています。
海外赴任の道を拓くきっかけになった自身の英語力。上で書いたようずっと国内にいながらある程度のレベルにしました。日本が生き残る道って、労働力を海外から持ってくるか、海外で物を売っていくかしかないので、国際語としての英語と考えたとき習得に苦労している人のために何かできないかとも思って関連記事を書いています。 ノウハウというと大げさですが、惜しみなく経験なり知識は共有していければと思っています。
ブログ開設のきっかけ-1
ブログの内容は紹介した通りですが、ブログで発信しよう!に至ったのは主に2人のブログがきっかけですのでそれらを紹介します。 「自分もこんな刺さる情報発信がしたい!」と思うようなブログ記事です。
1つめはかつてアメリカ駐在をされていたへらじかさん(@moose_fukui)のブログから。
1年ほど前になりますが、駐在が正式に決まる前から風の噂で聞いていたので、家族に気持ちよく帯同してもらうために経済面でどういった生活になるかとイメージするために調べる中で辿り着きました。
へらじかさんも「自分自身がアメリカ赴任前にWebで、駐在員とお金にまつわる情報がとれなくて苦労したことがきっかけ」と書いていますがまさにその通りで、ばくっとした情報はいくらか出てくるものの、「アメリカ」「メーカー」「家族帯同」等検索ワードを具体化すればするほど情報は乏しくまた古くなる一方。
一番確かな情報は自分の勤め先で今実際に言っている人に聞くことですが、正式に決まってないのに大っぴらに聞くのも憚られるという事情もありました。(またあまり細かく聞くと、評定が分かりかねない。)
「だったら無いものは作れば良いというポジティブな発想でブログを開設、2015-2017年の最新情報に基づいた記事作成に至って」という姿勢に同調したのと、別記事ですが、「海外駐在員がブログを始めるべき3つの理由 累計10万PVを達成して思うこと」の内容を真に受けての行動です。
ちなみに、へらじかさんは帰任後はWPの新ブログにて継続していますので最新記事はそちらからご覧ください。
ブログ開設のきっかけ-2
2つ目の記事はこちら。
こちらもかつてアメリカで働かれていた Satoshiさん(@satoshi_gfa18)の記事です。
記憶が定かではありませんが、「アメリカ 働く 魅力」というような検索をしてヒットしたものです。
検索した私の意図にずばり合っていて、非常にグッとくるものがありました。
内容ももちろん良いのですが、年齢が非常に近いという点が自分もこれくらいやれないといけないんじゃないのか!?という気持ちにさせてくれることもあります。
おわりに
書きたい内容がこんなにある!という状態でのスタートではないので特にプロフィールと発信内容については随時更新していこうと思います。
おわり