【最低記録?】記事数3でAdsenseに合格したポイント

その他

記事数3でGoogle Adsenseの審査を通過したときのブログの状態を公開します。

Googleで調べてみると、なかなかAdsense合格に苦労している人が多ですし、
「アドセンス 最低記事数」
で検索すると少なくとも4とか5という情報が出てくるので希少性という点でも有意と思い紹介します。

一般的な内容は巷でよく紹介されている要件に照らして説明しますが、効いたポイントは「記事数は少ないながらもプロフィールも含めそれなりに内容を書いたこと」と考えています。

Adsense合格のための要件

審査を申し込むサイトがGoogleの申し込み時の条件を満足していることは前提とします。

よく語られる項目はこのあたりです。
()内はよく言われる合格に必要な水準(真偽は不明)です。

  • ブログ開設からの期間(更新やPVの実績が必要)
  • 記事数(おおよそ10くらいは必要)
  • 平均文字数(1000文字程度は必要)
  • 外部リンク、内部リンク(あっても可、あったほうが良い)
  • 記事内画像(ないほうが良い)
  • ジャンル(ポリシーに違反していない)
  • お問合せページ、プロフィールページ、プライバシーポリシー(必要)
  • Google以外の広告(あっても可)

本ブログの状態

申し込み時

上記項目の申し込み時の状態は下記のとおりです。

  • ブログ開設からの期間・・・2日(5/13開設→5/15申し込み)
  • 記事数・・・2(自分以外のPV無し)
  • 平均文字数・・・3819文字
  • 外部リンク、内部リンク・・・あり、あり
  • 記事内画像・・・あり
  • ジャンル・・・英語、TOEIC
  • お問合せページ、プロフィールページ、プライバシーポリシー・・・全て準備
  • Google以外の広告・・・無し

実はこの後不合格通知を一度受けるのですが、理由が「コンテンツがない」(最初からあった中身がないサンプルページの消し忘れで解消)でした。

もしかしたらこの状態でも受かったかもしれないとは思っています。

合格時

そして、合格時はこのような状態でした。

  • ブログ開設からの期間・・・22日(5/13開設→6/4合格)
  • 記事数・・・3 (6/3に追加 、自分以外のPV無し )
  • 平均文字数・・・3759文字
  • 外部リンク、内部リンク・・・あり、あり
  • 記事内画像・・・あり
  • ジャンル・・・英語、TOEIC
  • お問合せページ、プロフィールページ、プライバシーポリシー・・・全て準備(変更なし)
  • Google以外の広告・・・無し

補足

いくつか補足します。

投稿記事

数が少ないので合格時に公開していた記事を全て紹介します。

上から投稿順です。

それぞれ外部リンクも内部リンクもあります。

英語に初めて触れてからTOEIC 920点を取るまでにやったこと全て

この記事では、私が中学校で英語に初めて触れてから、その約20年後にTOEIC LR テストで 920点を取るまでにやったことを思い出せる限り全て書き出します。

【なんでもこい】TOEIC PART2 はシットコムで対策ばっちり
TOEICに特化した対策をほとんどすることなく920点を取った私が、意外と苦手とする人が多いPART2の対策として シットコム視聴を提案します。 英会話の実力UPには海外ドラマ視聴!というオススメはよく聞きますし、私自身も勧めます。 この記
【英語以外】TOEICを受けるにあたっての英語力以前の話
この記事では私がTOEIC受験にあたって準備すべきと考えていることと、その方法を紹介します。 なぜか。 テストだからと言って試験の中身ばかりに目を向けず、自身のコンディションや周りの環境も全てプラスに働くように整えましょう と思っているから

記事内画像

アイキャッチ画像を含め記事内画像はありました。

画像はない方がいいという記事もいくつか見ましたが、

  • 読者目線では記事の見やすさを上げる
  • 著作権に気を付ければ問題ない(引用元を明示、著作権フリーの画像を使用)

と考え挿入していました。

画像自体はpixabay( 著作権フリー画像集のサイト )から使わせてもらいました。

合格のポイント

基準が非公開なのであくまで推測になりますが、少ない記事数でも合格できたのは

  • プロフィールの充実
  • SNS連携
  • 記事のオリジナリティ

と考えています。

プロフィール

サイドバーのプロフィールには一言しか書いていませんが、ABOUTのページではブログ自体の方針も含め1472文字で書いていました。

将来こういう情報を発信していくという宣言は、記事数が少ない状態でも全体像を示すという意味で有効ではないかと考えます。

SNS連携

サイドバーのプロフィールにはtwitterアカウントへのリンクを貼っています。

そしてそのtwitterではブログで書く内容と関連した内容の割合が多めですので、プラスに働く方向と思います。

これから記事の作成者の権威性も大事になってくると言われていますので、誰が書いているものかというのも一つの判断基準でしょう。

権威というと大げさですが、一般人でいえば、例えばある程度の一貫性を保っているとかそんな程度で十分とは思います。(実際、私がそうです。英語のこと中心につぶやいてますが、まったく関係ない日常のことも普通に投稿しています。)

逆に、別サイトのアカウントへリンクしておいてそちらではポリシー違反していたら当然ダメです。

記事のオリジナリティ

英語学習というマスが大きいところについて書きましたので、絶対に過去に誰も書いたことがない内容かと言われると正直分かりません。

ただ、ブログを始めたてで書いた記事なのでブログ論的なものは気にしませんでしたし、内容が引っ張られないよう参考記事も見ませんでした。

その状態で1000文字が最低と言われる中3000文字以上書いたので、それなりの出来になったと思っています。(後から見たら消したくなるような内容でしょうけど)

おわりに

初めてのブログで WordPressのセッティング もままならない中、何とか記事を書いてダメもとで申し込んだAdsenseでしたが不意に合格。

細かいテクニック的なことも調べるといくらでも出てくるのでやり始めると沼にはまりますが、ポイントは有用な情報を発信しているか(してくれそうか)ということですので、とっとと記事を書きましょう。

(更新が滞っている自分への自戒)

おわり

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