アメリカで見かけるすごい自動車

アメリカ生活

アメリカで生活していると日本で見かけないさまざまな車を見かけます。GMやFordといったアメリカのメーカーの車が走っているということはもちろんですが、州によっては日本の車検のような法定整備がないためか、日本ではあまりみなかった状態の車を目にすることが頻繁にあります。またスケール感が段違いの大きなトラックも見かけます。

この記事では筆者が街中で見かけたそんな気になる車を紹介します。アメリカ人の生活の様子が垣間見えます。

ダメージ、汚れ

軽傷

小さい部品の脱落は当たり前、走る曲がる止まるの機能を損なってなければオールオッケーといった雰囲気を感じます。

バンパーが完全にいってしまっている。フォグランプは?
超軽傷の部類
どうしたらこんなことになるのか?
小さな凹み


重症

見かけると思わず声を上げたくなるような見た目の車も走っています。車間距離重要。


リヤバンパーが完全にない。ナンバーは無理矢理固定。
なんかワイヤで固定してある。タンクだけは多分替えてある。

小学生の工作?
さすがにこれはアウトな気がする。

汚れ

破損まではいかなくても、見た目がなかなかな車も時々見かけます。

多分泥パック中
私が書いたのではない
融雪剤によるサビはよく見られる。

番外編

超大型車両

スケールの大きいアメリカならではの車両も合わせて紹介したいと思います。

重機を運ぶ11車軸の車両

重機の大きさも心なしか日本のものより大きいよつな?それに合わせて運搬車両も大きくなります。上の写真車軸が11本あります。

このトラックはそうなっていませんが、都市部等のハイウェイ料金が車軸数で変わるところがあるため積載物の重量に応じて浮かせることができる機構になっているものも見かけます。

コンテナと思いきやまさかの家

昔世界丸見えで見たことがあるような。家というより壁屋根だけがある倉庫のようなものとは思いますが、単純に驚きです。

おわりに

この記事では日本に見かけないような状態の車の紹介をしました。アメリカの様子の一端を知る助けになればなと思います。

日常的に紹介しきれないほど見かけるので本当に興味深いです。

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