アメリカ生活に欠かせない車。そして日本よりも距離を走るので、安全のために日常メンテナンスの1つとして空気圧のチェックが大事になります。
いざ空気入れが必要になったときにどこでするかですが、こちらもアメリカでの生活に欠かせないCOSTCOでやれます。
どこの店舗でもというわけではないと思いますが、置いてあるところには上の写真のような機械が駐車場にあります。
この記事ではこちらの空気入れの使い方を紹介します。一度自分でやれば覚えてられますので、次からはいつでも自分で空気を入れることができ、安全な車社会生活を過ごせるようになります。
空気入れの手順
空気入れのセッティング
まずは空気圧の設定をします。車でチェックした適正圧力が画面に表示されているか確認します。合っていない場合は+−のボタンを押して調整します。
次にホースを取り出します。前の人がきちんと戻してくれていれば上の写真の赤丸の部分に入れる形になっています。
タイヤのキャップを外す
実際にやったことあればなんてことはありませんがタイヤ側のバルブのキャップを外します。無くさないよう注意。
空気を入れる
ここから少しコツが要ります。
ホース先端は2重構造になっていてカバーが前後にスライドする形になっていますので、これを手前側にずらしておきます。
その状態のままタイヤのバルブに押し当てます。
押し当てると空気が入り始めますが、そのまま持っているカバーを押し込むと空気入れがバルブに固定されます。
設定圧力に到達して充填が終わると空気入れ本体からぴぴっとアラームが聞こえます。そうしたら作業は終わりでカバーを引っ張って空気入れを外します。タイヤのキャップを戻します。
これを4本分繰り返し、ホースを戻したら終わりです。
おわりに
この記事ではCOSTCOの空気入れの使い方を紹介しました。一度やってみてコツをつかんでしまえば次からは困らず作業ができると思います。
買い物やガソリンを入れるのに会員登録が必要ですが、空気入れは会員でなくても使える状態になっていますがそれはいいのでしょうかね。
おわり。
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